下半身を鍛えることで期待できる効果とは？

ながら運動で下半身を鍛える⁉ フィットネスファブリック「ふみポン」に注目！

■なかなか外へ運動に行く時間が取れない

■強度の強い運動が苦手

■日常的に運動を取り入れたい

など、運動を取り入れたいけれど、重い腰があがらない人も多いのではないでしょうか？
そこで、ながらで運動を習慣化できる便利なフィットネスファブリック「ふみポン」をご紹介します。

1.コロンとしたまるいフォルムと柔らかいクッション

「ふみポン」には、特殊なバネを内蔵しているので、上下に踏む運動を行うとバネの力で足が戻ってくる仕組みです。
その反動で、楽しくリズミカルなバウンド運動をすることができます。
踏み込みやすい角度や弾力性。コロンとまるみのあるフォルムも特長です。椅子やソファに座った際、足元に置き、テレビを観ながらや仕事をしながらエクササイズができます。

2．日常の一部に取り入れやすいデザインと機能

見た目も肌触りはクッションなので、インテリアにもよく馴染むのがポイント。椅子に腰かけた際は、バウンド運動をしたり、背もたれと背中の間に置いて、ストレッチの補助的な役割としても使うことができます。

下半身のトレーニング＆ストレッチを習慣化するエクササイズ

ふみポンを使った簡単なトレーニングとストレッチをご紹介します。テレビや本を読みながら、家族と会話をしながら。しかも1日数分でOKなので、ぜひ取り入れてみましょう。

1．スクワット運動の代わりにバウンド運動で習慣化

太ももやお尻を鍛えるのに効果的なスクワットですが、膝への負担や転倒が不安な方。またはスクワットがうまくできない、時間がない方におすすめの基本的な使い方です。
椅子に座り、足元にふみポンを置いたら、まずは両足で踏んでみましょう。そうすると反発により戻ってくるので、リズミカルにバウンド動作を繰り返すことができます。下肢の筋肉をしっかり使って踏み込むので、しっかりと鍛えることができます。さらに大きな太ももの筋肉を使うため、消費カロリーもアップし、楽しくシェイプアップすることができるでしょう。
バウンド動作で、脚の付け根（股関節）から脚を上下に動かす運動を繰り返すため、太もも・もも裏・お尻・ふくらはぎといった脚の筋肉を鍛えられます。脚を引き上げる動作も加わるので、脚を上げる際に使う大腰筋まで刺激されます。
下半身の筋肉が鍛えられれば、シュッと引き締まった印象になり、美脚効果も期待できるでしょう。

2．ふくらはぎの筋肉緩和に役立つストレッチ方法

ふみポンのバネが戻ろうとする反発力を使って、ふくらはぎのストレッチができます。つま先をクッションの上に置き、かかとを床につけてみましょう。このとき、膝を伸ばして立つことで、よりストレッチ効果を得ることができます。
ふくらはぎのストレッチは、血行促進効果が期待できるため老廃物が流れ、筋肉が緩和や筋肉痛の予防、浮腫み改善につながるといわれています。

3．前もものストレッチで筋肉を和らげる

ふみポンでバウンド運動をした後に、前ももの大腿四頭筋のストレッチも併せて取り入れてみましょう。筋肉をほぐし和らげることで、血行促進効果やリラックス効果が期待できます。また普段ヒールを履く方は、つま先に力が入る、つま先重心の人が多いと思います。その場合、前ももの筋肉を多く使うので、前ももの筋肉が張りやすかったりします。そして間違った姿勢を続けることで、前ももが張って、運動はしていないのに足ばかり太くなる…と悩むことに。このような方にも前もものストレッチは重要です。

今回ご紹介したエクササイズは、「ふみポン」を購入した際に付属するエクササイズガイドでもチェックできます。さらに細かな説明やポイント等も掲載されているので、ぜひ取り入れてみてください。
ふみポンは、軽い負荷なので本格的な筋トレは苦手という方や、女性やトレーニング初心者、高齢者にも、また自宅で手軽に筋トレをしたいと思っている人に、おすすめです。
ながらでトレーニングを習慣化しましょう。

• 前のコラム
• 次のコラム